人の脳は学習した1時間後に56%、1日後に74%の内容を忘れるとされています。
教科書の区切りごとに用意した「理解度チェック」を活用し、学んだことを確実に定着させましょう。

「わかったつもり」で終わらせない

学習の際、そのときは「理解したつもり」でも、実は不十分な理解で終わっている場合が少なくありません。
「理解度チェック」は、教科書の区切りごとに小テストのような形式で、お子様の「わかった」を確認するために新しく用意いたしました。
区切りの総まとめとして、また次の日に前日の復習として活用することで、確実に習熟度を高めましょう。

小学校で習得する単語数は600 ~ 700 語と規定されていますが、2024 年度の改訂によって多くの教科書で700 語を超えています。
「天神」ではお持ちの教科書によって差が出ないように、教科書に載っていない英単語も、学習いただけるよう追加掲載しております。
また、単語はすべてネイティブの発音で聞いていただけます。小学生では、単語のスペルを覚えて書くことは求められませんが、取り
扱われる単語数が増加する傾向を踏まえて多くの単語に早くから触れておき、本格的な中学英語に備えましょう。

英単語に触れることが目的の小学英語からレベルが上がり、中学英語では単語のスペルを覚える必要があります。スペルを暗記する前
段間の学習として、英単語と日本語の意味をマッチングさせる、新しいコンテンツを用意しました。
英単語の意味や形を覚えてから、スペルに取り組むことで段階的な学習が行え、スムーズに英単語をマスターすることができます。
学習始めの段階で英単語の暗記に苦戦し、文法が始まる前に苦手意識を持ってしまう子が非常に多いです。お子様に合わせた取り組み
で、中学英語を順調に進めましょう。

算数・数学は積み重ねの教科です。学年が上がるごとに覚えることが増え、答えにたどり着くために工夫や機転が必要となります。また、せっかくインプットした知識をどこで使えばよいのか分からなくなるお子様が多くいらっしゃいます。
そこで、インプットとアウトプットの塊を小分けにし、得た知識をすぐにアウトプットできるようにすることで、習得に繋がるよう目次配列を変更しました。同じ学習量でも短いスパンで行うことで、お子様にとって少ない負担で習得が可能です。さらに、『理解度チェック目次』で知識の定着を確認しましょう。

化学反応式など、教科書の広い範囲にわたって少しずつ登場する内容を、体系的に学習ができるよう【覚えよう】目次を新設しました。

近年の入試問題では、数学で学習する事柄について「身近な題材を通して問う」活用型の問題が増加しています。活用型問題に触れておくことで、受験に備えましょう。

暗記が苦手で歴史に抵抗感があるようなお子様も、歴史の流れをつかんでストーリーで学べるようになりました。

ワンタッチでお子様の頑張りを出力できるようになりました。
不登校で出席認定を受ける場合に必要となる学習成績の出力もアッという間です。保護者様も先生もラクラクです。

2025 年4 月に変わる新教科書に対応いたします。当案内をご覧いただき追加注文いただいた方には、新教科書が配布される4 月頃に合わせて、無料のバージョンアップ用データをお届けいたします。先行で中学生版の教科をご購入いただく方にもご安心いただけます。
「天神」の特色のひとつである買切りのメリットは、早期購入いただいても価格が変わらないことです。ぜひお早めに来年度のご準備をお済ませください。

追加教科の確認に無料体験はいかがでしょうか?

追加教科の体験をご用意しております。インターネット体験版やお客様の「天神」で体験いただける機能など、
ご利用の環境から最適な体験方法をご案内させていただきます。お気軽にサポートセンターへお申し付けください。