実績・特許

第10回日本e-Learning大賞 受賞
第10回日本e-Learning大賞 受賞

「天神」は、2013年11月20日 日本e-Learning Awards
(後援:文部科学省、経済産業省、総務省、厚生労働省)にて、
グランプリとなる日本e-Learning大賞を受賞しました。

主催者発表の「講評・受賞理由」を見る 

(抜粋)
本取組は、e-Learningシステムの有効性、実利性、教育実践のシステム性といった視点から、極めて有用で、合理的なものであると言える。クラウドタイプとハードディスクタイプがあり、クラウドタイプは勿論、ハードディスクタイプでも、学習開始時に最新プログラムや最新問題をダウンロードして、常に最新のプログラムやデータが使用できるようになっている。学校内での利用、家庭内での利用の双方に対応したもので、現実の教育ニーズに対応したものである。

また、社会連携性といった視点からも、公立中学校と連携して、不登校の生徒の自宅学習用に本システムを活用し、1 週間に一度担任が訪問して学習の進捗を確認するという指導をしたことによって、不登校のまま高校に合格した事例もあるということである。さらに、小児科医院が運営している発達障害の子どもの為の学習支援教室で、本システムを活用することによって、多くの子どもが主体的に学習するようになった事例が報告されている。

学習達成評価は、教科書の目次ごとに学習回数や得点が記録され、それが集計されて、学年・教科単位の学習到達度を評価し、さらに、教科の中の単元(数学の関数、空間図形や国語の評論、文法等々)の学習到達度を評価することができる。また、学習到達度は、そのまま次に学習すべき目次を選択する機能と連動しており、これらの機能は、1.組織における生産性 2.品質保証性 3.新規性 4.社会連携性 5.学習達成評価といった審査基準からみて、極めて優れた e-Learning システムの開発、実践であり、本年度の e-Learning大賞に値すると判断できる。

「ナビ学習」「戻り学習・先取り学習プログラム」 2つの特許を取得
「ナビ学習」「戻り学習・先取り学習プログラム」 2つの特許を取得

「天神」は、学習効果を高めるための画期的な仕組みで2つの特許を取得しています。

①幼児版のカリキュラム自動作成プログラム「ナビ学習」
②小学生版、中学生版の「戻り学習・先取り学習プログラム」

「ナビ学習」とは… お客様がカリキュラムの進捗を管理をしなくても、「天神」がその日に学習すべき内容を自動的に表示してくれる機能です。

「戻り学習」とは… 例えば、「図形」が苦手と自動的に判断したら段階的にレベルダウンし、苦手な分野をすぐに解消してくれる仕組みです。(※該当学年のご利用が条件となります)

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