モンテッソーリ教育の敏感期とは?月齢別に成長に活かすヒントを詳しく解説

子どもが、何かひとつのことを繰り返している光景を見たことはありませんか?それは「敏感期」の特徴的な行動です。敏感期には、8つの種類があり、それぞれに特徴があります。各敏感期における子どもへの接し方や子どもの成長段階を十分に理解することで、子育てにも余裕がもてるようになるでしょう。

この記事では、子どもの敏感期を見逃さないために、様々な「敏感期」や月齢別での成長段階に活かすヒントを詳しく解説していきます。

目次

モンテッソーリ教育における「敏感期」とは

敏感期とは、子どもがある事柄に強く興味を持ち、同じことを繰り返す特定の時期のことです。この時期は、子どもにとって簡単にその事柄を吸収していく時期であるため、適切な環境を整えてあげることが重要です。

しかし、敏感期には始まりと終わりがあり、敏感期を過ぎてしまうとその事柄に対する強い感受性は消えてしまいます。それぞれの敏感期についてその特徴をしっかり理解し、子どもの敏感期を見逃さないように予習しておきましょう。

モンテッソーリ教育における「敏感期」の特徴とサイン

敏感期は8つの種類に分けられ、各敏感期が始まるタイミングも異なります。ここでは敏感期の特徴とサインを紹介します。

言語の敏感期の特徴

最も長くあらわれるのがこの「言語の敏感期」です。言語の敏感期は、

  • 0〜3歳までの音声から得た「話し言葉の敏感期」
  • 3〜6歳までの文字から得た「書き言葉の敏感期」

の2つに分けられます。

3歳前後になると、これまでに得た無意識的な情報が一気に溢れ出す、いわゆる「言語の爆発期」が始まります。子どもは言葉にするのが楽しくて仕方がなく、今までに得た膨大な情報と名前を一致させようと「これ何ー?」と何でも知りたいという時期を迎えるでしょう。

この時期は、すべての物に名前があることを知り、これらが一致した瞬間、喜びややる気を起こすドーパミンという物質が脳から分泌されます。一気に語彙も増えていき3歳の頃には1000語まで増え、この時期に子どもとコミュニケーションをとることは、子どもの言語能力を高めるチャンスでもあります。

また、感覚の敏感期とも重なるため、この時期に図鑑等を使用しながら様々な情報を入れることで、物の名前だけでなく五感に働きかけることができます。そうすることで、言葉も広がり豊かな表現ができるようになるでしょう。子どもが興味を持った時が物事を吸収するチャンスです。今後の豊かな表現の土台作りと思い、向き合う時間を作ってみてはどうでしょうか。

言語の敏感期のサイン(0~3歳)

0〜3歳の間は、「話し言葉の敏感期」が主となります。これは胎内で聴覚が発達する頃から始まり、話ができるようになるまでに必要な敏感期です。特徴としては、話している人の口元を見つめたり、大人の問いかけに喃語で応えるといった反応がよくみられます。

このように言葉として発するようになる前から、たくさんの見たもの聞いたものを無意識のうちにどんどん吸収するスポンジのような時期が0〜3歳の言葉の敏感期と言えます。たくさんの言葉をかけてあげましょう。

言語の敏感期のサイン(3~6歳)

次にあらわれるのが「書き言葉の敏感期」です。文字の読み書きができるようになるための時期であり、手を動かして書くことに夢中になります。「文字」を書くことが好きな子もいれば、文字を書く前段階の線や記号から敏感期が始まる子どももいます。

運動の敏感期の特徴

自分の意思で身体を動かし、生活に必要な運動能力を獲得する時期です。運動の敏感期は、

  • 0〜3歳までの全身を使った運動能力を獲得する時期
  • 3〜6歳までの手指を使った微細な運動能力を獲得する時期

の2つにに分けられます。以下に詳しく解説していきます。

運動の敏感期のサイン(0~3歳)

この時期は親が教えなくても段階を踏んで自ら成長し、どんどん吸収する時期です。ハイハイや歩くといったダイナミックな動きを獲得し体幹を鍛えていくのがこの敏感期のサインです。徐々に子どもの活動範囲が広がることで、周囲の環境にも興味を示すようになり、時に危険な行動へと繋がってしまうことがあります。

この時期の子どもは、危険な行動と理解できていないため、安全な範囲で子どもの挑戦を見守りましょう。この時期に親がサポートできることは環境を整えることです。

運動の敏感期のサイン(3~6歳)

3〜6歳の頃には、力加減を調整しながらより細かな活動ができるようになります。服のボタンをとめたり、蓋がついている容器を開けたがったりと細かな活動をするというサインがあります。日常生活でどのように役立つのかと考え、自立していくための基礎となる時期です。

感覚の敏感期の特徴

感覚の敏感期の特徴

3歳までに、五感で得た膨大な情報を無意識的な記憶で吸収していきます。3歳頃になると大人と同じように意識的記憶を駆使しながら、膨大な情報を「はっきり・くっきり・すっきり理解したい」という強い衝動に駆られるようになります。

また感覚の敏感期は、3歳前後から色濃くあらわれ、3歳〜6歳では

  1. 同一性
  2. 比較
  3. 分類

の3段階に分けてあらわれます。順に詳しく解説していきます。

感覚の敏感期のサイン(0~3歳)

3歳までは五感で感じ取った情報を無意識的に吸収していくため、この時期にできる限り「本物」に触れさせることが重要です。例えば食事の際に、安全のため割れにくい物を使うのではなく、お皿やコップなど本物の食器を使用してみましょう。落とすと割れてしまうため、注意が必要ですが実際に経験することでどんどん知識を得ていきます。この頃に得た知識は今後の人生の中で忘れることなく子どもの中に残り続けます。

感覚の敏感期のサイン(3~6歳)

この時期は、3歳までに得た情報を五感で整理し言語化できるようになり、以下の3段階に分けられます。

1.同一性

まずは3歳前後の子どもが「同じ」にこだわり始めることが特徴です。集中して同じ大きさや色・形のものを並べて遊んでいたりする光景がサインと言えるでしょう。この時期に親が周辺知識のことも含めたくさん語りかけることで、子どもの語彙力が増加していきます。例えば、子どもが興味を示したものが何色であるのか、またそれらの名称など会話に盛り込むことで子どもの成長を最大に活かすことができるでしょう。

2.比較

高さ・大きさ・重さ・音程など様々なものを比較することにこだわり始めます。物を高さ順に並べたり等のサインがあります。この時に重要なことは、親が「比較した差」について一緒に言葉で表現することです。例えば、「こっちのほうがー」「だんだんー」など様々な表現を取り入れていきます。そうすることで、子どもは微妙な差異に気づくことができるようになります。

3.分類

比較ができるようになると、「はっきり・くっきり・すっきり分類したい」という最終段階である分類することにこだわります。例えば公園でどんぐりを拾っていると、大きいものと小さいものに分けるといった行動をとります。またこの頃になると、数の敏感期も並行して訪れます。

この3段階の敏感期は、「同一性を発見して、比較した後に分類する」という将来必要となる論理的思考の基礎となります。それゆえに感覚の敏感期とは、知性の芽生えであり将来の子どもの能力を左右する重要な時期と言えるでしょう。

秩序の敏感期の特徴

秩序の敏感期の特徴

秩序の敏感期は、順番・場所・習慣にこだわる時期です。この敏感期のピークは2歳半〜3歳ぐらいとされており、イヤイヤ期とも重なるため1番わかりづらい敏感期と言えるでしょう。そのため、親も悩むことが多くなる時期です。子どもは何もわからないところから、世の中の仕組みや場所、順序などを秩序づけて学んでいきます。

この時期は、子ども自身にルーティンができ、いつも通りの行動に強いこだわりがあらわれ始めることが特徴です。子どもは、自身のルーティンを実行できることで安心感が生まれます。そのため、このことを親が理解し、対応してあげる必要があります。また、今は秩序を学び始めて成長しているんだなと思えることで子育てにおけるイライラも減り、サポートしていけるでしょう。

秩序の敏感期のサイン

1番わかりやすいサインは、着替えや靴の脱ぎ履きの際に着替える順番がいつもと違うととても不機嫌になってしまうことです。また何でも「自分でやりたい」という運動の敏感期にも入るので、着替えを手伝うともう一度脱ぎ始め1からやり直すということが見られます。

この順番へのこだわりは、将来決まった物事に対して自分で順序だてて考え、目的を達成する力に繋がっていきます。この時期の親の対応としては、手伝いをしてもいいか、など先に子どもに確認をとるようにすることです。そうすることで、子どもの秩序を乱すことなく対応することができるでしょう。

 

小さいものの敏感期の特徴

1歳~3歳という時期は視力が発達していく時期でもあります。この時期は視力の発達に伴い、小さいものに目の焦点を合わせられることで、小さいものに気づき、喜びを感じる時期です。小さな石や虫など、大人から見れば「なんでそんなものに興味を持つんだ…」と思うかもしれませんが、観察する力を育んでいる大事な時期と考えましょう。

小さいものの敏感期のサイン

床に散らかっている小さなごみを取って食べたり、大人の着ている服のボタンを気にしたり、食事の際にご飯粒を気にしていたりするのがこの敏感期のサインです。小さいものの中には子供の誤飲につながるものもありますので、危険な物から遠ざける環境つくりが大事です。

数の敏感期の特徴

数の敏感期は、4歳~6歳という比較的遅い年齢から始まります、数を数えたくて、読みたくて仕方がない時期です。また、それと同時に多い・少ないなどの量にもこだわりを示します。

数の敏感期のサイン

この時期のサインは、子どもが何かを並べて数えていたり、大きな桁の数字を声に出して言ってみたりと、子どもが「はっきり・くっきり・すっきり数えたい」といった衝動に駆られていることです。しかし、この時期に数を数える事ができるからと言って、数を理解しているわけではありません。実際に存在する数を見て、数量を合致させることができてはじめて数を理解したと言えます。

文化の敏感期の特徴

文化の敏感期の特徴

文化の敏感期では、言語や数以外に興味を示し、自分と周囲の生物や世界、宇宙など様々なことに関心を持ちます。この時期は、子どもの興味や才能を伸ばす重要な時期でもあります。そのため、子どもが興味を示したものに対して図鑑を用意したり、実際にそのものがある場所に行ったりと親のサポートが必要です。

文化の敏感期のサイン

この敏感期は、自分の生まれ育った地域や国、文化など世の中をもっと知りたいという時期でもあります。サインとしては、大人の交わす挨拶や行事への関心など、大人の真似をしたくて仕方がないという衝動に駆られることです。

  

礼儀の敏感期の特徴

この敏感期は3歳頃から始まり、挨拶やマナーなどの社会性、道徳心などを身につけていきます。大人を模範として学ぶため、親の行動にも注意が必要です。また「周りに合わせよう」とするのではなく、自分という軸をしっかり持ち、自分や周囲の人・社会も尊重できるように成長していくために重要な時期でもあります。

礼儀の敏感期のサイン 

この時期は、「ありがとう」「ただいま」など挨拶や社会のルールに興味を示すことが特徴であり、サインでもあります。大人の言動をよく見て学んでいる時期であるため、親が模範となる言動を見せてあげましょう。

敏感期を見逃さないためのポイント

子どもの敏感期を見逃さないためにも、敏感期の子どもの様子を把握しておくことは大事なことです。ここでは3つのポイントを紹介します。

静けさ

「やけに静かだなと思って子どもの様子を見ると、ティッシュ箱から中身を全部出していた」等のいたずらをされた経験はないでしょうか?この活動は、手指をうまく使えるようになるために必要な「運動の敏感期」のあらわれなのです。この様子からもわかるように、子どもが集中して静かに活動している時は、親は声をかけずにその活動が終わるまで見守ってあげましょう。

繰り返し

「モンテッソーリ教育における『敏感期』とは」 の項目でもお伝えした通り、敏感期とは子どもがある事柄に強く興味を持ち、同じことを繰り返す特定の時期のことです。わかりやすい活動が、パズルです。せっかく時間をかけて完成させたパズルをすぐにひっくり返してまた最初から始める。大人がパズルをすると、完成した達成感を味わい、その活動は終了となりますよね。

しかし、敏感期の子どもはうまくピースをはめられるようになったことで、もっと思い通りにできるようになりたいと同じことを繰り返し、その成長のプロセスに喜びを感じます。子どもが同じことを繰り返し行うようになったら、敏感期に入ったんだなと見守ってあげてください。

喜び

先程も述べたように敏感期に入ると、子どもはある特定の活動を集中して繰り返し行い、自分の成長に喜びを感じます。喜びは、子どもにとって繰り返しの原動力となります。様々な敏感期がある中で何らかの敏感期に入り、子ども自身が喜びを感じている間は、心ゆくまで安心してその活動ができるよう親も環境を整え、見守るサポートをしてあげてください。

敏感期の子どもに、どう接するべき?

敏感期の子どもに、どう接するべき?

実際に、子どもの敏感期にどのように接したらいいのか?と悩む親も多いでしょう。この敏感期の接し方については、6つの重要なポイントがあります。以下に、敏感期の子どもに接する際の重要な点を解説します。

やりたいことを好きなだけやらせる

興味があることは、好きなだけやらせてあげましょう。親が先回りをしてサポートしたり、間違いを指摘したり、その活動を切り上げるのではなく、取り組める環境を整え見守ってあげることが重要です。

できることを生活に取り入れて日課にする

机やお皿を拭いたり、掃除、洗濯といった日常生活の中でお手伝いをしながら、様々な動作を獲得して子どもの成長を促していきましょう。

子どものサイズに合ったものを与える

モンテッソーリ教育では、子どもの手の大きさや身長に合わせた道具や棚、椅子を使用し、子どもが一人で取り組める環境を整えることが重要とされています。「一人でできた」と実感することで、やる気も増え、成長に繋がります。

見守る

子どもが何かに夢中になっている時は、集中力を切らさないように途中で声をかけたりせずに、終わるまで見守りましょう。子どもが助けを求めている時は、うまくできるよう工夫した助言をしたり、手伝ってもいいか確認をしてからサポートするようにしましょう。

選ばせる

例えば、自分が着用する靴や服、ヘアゴムなどに対して強いこだわりを示すことがあります。親が選んだものに対して、「これは嫌」と不機嫌になり困ったという経験があるかと思います。このような時は、たくさんの種類の中から選択するのには時間がかかるため、あらかじめ2つ程準備した中から子どもにどっちがいいのか選んでもらうとスムーズです。子ども自身も自分で選択したことに満足感が得られます。

お手本はゆっくり、何度でも見せる

子どもの利き手側に座り、「ゆっくりと」「見せる時は話をせずに」見せることが重要です。子どもが目で見て捉えられる速さは、大人の8倍スローということを覚えておきましょう。また子どもは話をききながら動きを見るといった2つの動作を同時に実行することが苦手です。そのため、見せる時はゆっくり、子どもが動きを見ることに集中できる環境を作ってあげましょう。

敏感期を知るメリット

子どもの不思議な行動やこだわりが強くあらわれるようになると、親も日々の忙しさからなかなかじっくり向き合うことが難しくイライラしてしまうことがありますよね。しかし、これらの子どもの反応は何らかの敏感期であること、またそれには理由があることが理解できれば親にも子どもにもメリットがあります。

子どもの土台作りになる

子どもは自分のやりたいことに夢中になって満足するまで取り組むことで、情緒が安定します。またモンテッソーリ教育は、子どものやりたい気持ちを尊重した教育であるため、自分の意思を尊重してもらえるという経験を積み重ねていくことで自己肯定感が高まります。

集中力が育つ

子どもの敏感期に適した環境が整っていることで、子どもはその活動に集中して繰り返し取り組むことができます。乳幼児期にどれほど高い集中力を経験したかということが、今後の成長に影響します。

理解することで親にも余裕が生まれる

特に発達が目まぐるしい乳幼児期に、子どもの不思議な行動やいたずらに対応が難しくイライラしたり心の余裕がなくなったりという経験があるかと思います。しかし、これらの子どもの言動には理由があります。

その理由とは、子ども自身が今その行動をすることで成長したいと思って行動しているということです。親がこの敏感期の特徴や、どのようにサポートしていけばいいのかなど理解していると、子育てに対する視点も変化していき、「今は子どもが成長したい時なんだ」と心に余裕が生まれます。

敏感期の活動を始めるのはもう遅い?

敏感期の活動を始めるのはもう遅い?

敏感期は一生に1度であり、始まりと終わりがあります。0歳〜6歳までの乳幼児期にこの敏感期が訪れますが、

6歳以降の子どもには何もしてあげられないのだろうか?

敏感期の活動を始めるにはもう遅いのだろうか?

と心配になるかもしれません。6歳以降にも児童期、思春期、青年期といった3つの時期があります。これらの時期にも特徴や配慮すべき事柄がありますが、共通して言えることは、親が子どもを観察し個性を認め、静かに見守れるよう意識して接していくことです。これらを意識していることで、何歳からでも子どもの成長を促すことができるでしょう。

「モンテッソーリ教育」の考えを取り入れた幼児向けタブレット教材

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「天神」はモンテッソーリ教育の考えを取り入れ、0歳から6歳までに必要な学習内容を自己選択し、繰り返し・反復学習して満足感・達成感を得られる学習ツールです。

モンテッソーリ教育の根幹となるのは「教育の主体は子どもである」という考えです。「天神」も教育の主体を子どもに置き、「子どもが自発的に自らやりたい学習内容を選んで取り組む」ことに重点を置いています。

では、自主性や主体性を育てるためには、何をするべきでしょうか?

モンテッソーリ教育では、下記の形で学習を繰り返します。

主体的に取り組み、達成し満足感を得て「できる!」という自己肯定感を育む。その繰り返しによって学習習慣を身に付けながら、就学時(小学校入学時)までに必要な能力を獲得していきます。

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もし「気になる」と思われましたら、お気軽に資料をご請求ください。早く始められるほどコスパよくご利用いただけます。

「天神」幼児タブレット版の特徴

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選択

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1問ごとに集中力を切らさずに問題に取り組み、達成感と満足感を得る仕組み

集中・達成

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少しずつ出題内容を変化させることで、反復学習に意味を持たせました

反復

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