「AI特化型の教材」との違い

AI educational system

AI教材が主導する?
塾講師が主導する

AI特化のICT教材を導入して、児童生徒の理解度に応じて適切な単元を学習させ、効率よく成績をアップさせる。

このような理想を抱き、最先端のAIを搭載したと謳われる教材を利用された塾経営者の方から、「やっぱりAI教材はまだまだだった。もう一度天神を検討したい」とお問い合わせをいただくケースが増えています。なぜでしょうか。ここでは、AI特化型のICT教材を利用された方が困りがちな点をご紹介します。

  • 目的の単元を学習させるために、いくつもの関門を突破しなければならず、塾講師の思い描いたカリキュラムで学習させられない。(塾のカリキュラムや方針に沿ってのカスタマイズがしづらく、独自色を出しづらい)
  • 遅れがある子や苦手が多い子が学習すると、問題の解き直しが多く、途中で挫折してしまう
  • 児童・生徒らがAIの出題する内容に翻弄され、勉強自体にさらに苦手意識をもってしまう
  • 類題、パターン問題、バリエーションが少なく、答えを丸暗記してしまい、学力として定着しづらい
  • 学校のテスト対策が十分にできず、成績アップに繋がらない
  • 料金が高い。

こうした理由から、「AIにおまかせはまだ早い」「やはり人間の指導がないと適切に指導ができない」と判断されているようです。

  • 自由に問題を選択できるので、塾の方針や塾講師の裁量に合わせてカリキュラムを組める
  • 児童・生徒らが自己肯定感を高められることを重視した学習設計
  • 遅れがある子や苦手多い子が、スモールステップで100点を取りながら進められる
  • 「アニメーション動画や音声による講義→ポイントのまとめ→学習」の流れで、児童・生徒が挫折せず学習しやすい
  • 類題を豊富に用意し、類題にも丁寧なヒント・解説が付いていて分かりやすい
  • 小学校・中学校の教科書”準拠”で学校の予習・復習にも強い。(ページ数表示でカリキュラム作成も手軽)
  • 教科書目次名・ページ数を選択するだけでテスト対策用の問題を生成し、学校の定期テストや小テストの対策が手軽で、成績アップに直結しやすい
  • 1学年1教科から小さく導入できる安心な料金プラン

現場の指導者の方々が児童・生徒を直接して見て感じられる空気感、性格や特性に合わせた指導は、AIが急速に発展していてもまだまだ再現できません。

「天神」は完全AI教材ではありません。特定単元にフォーカスした戻り学習、理解度に応じた復習のサジェスト、類題の出題、テスト対策用の問題自動生成、など一部にAI的要素を含みつつも、あくまでもアシスト的なものです。主役は学習者である児童・生徒、そして指導にあたる塾の方々です。

塾の魅力や塾講師の指導力を引き出し、児童・生徒の自己実現や成績アップを支援をする、アシスト的な役割を持ったICT教材、それが「天神」です。

>塾用のICT教材「天神」の詳細を見る