小学校受験に対応した「迷路」コンテンツを10/10(火)に追加リリース。新コンテンツの無料体験受付もスタート

集中力と空間認識能力を育む新コンテンツを追加＆無料体験受付開始

指でなぞりながら、どの道を通ったらゴールに到着できるか模索する新コンテンツ「迷路」を10/10(火)にリリースしました。
追加コンテンツは、「はじめての　めいろ」と「めいろ」の２つのレベルに分かれており、問題後半の難易度は小学校受験レベルとなっています。
また、新コンテンツを利用できる無料体験の受付も開始しました。

注目される「空間認識能力」

新しく「迷路」のコンテンツを追加しました。「迷路」を解くためには、全体を見る力、先を見通す力とともに、ゴールまでの道のりを試行錯誤し続ける集中力が求められます。最初は枝分かれのない一本道から始まり、徐々に分岐点が増えていく過程で、スタートとゴールと壁との位置関係を把握し、ゴールまでの道筋を正確に頭の中でイメージするための空間認識能力を高めていきます。

空間認識能力とは、空間の中にある物の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔などをすばやく正確に認識する能力のことです。学びにおいては、算数の展開図や立体図形といった想像力が求められる問題に有効的に作用しますが、他にも、日常の運動神経やスポーツ、芸術といった様々な分野にもつながっていると言われており、子どもに高めて欲しい能力の一つです。

担当者からのコメント

小学校受験でもよく扱われる迷路のコンテンツを、今回追加しました。

画面を指でなぞって、線を引いて解くのが特徴です。受験問題相当の難しい迷路まで用意していますが、迷路の中で迷っても間違いにはなりませんし、ヒントをたよれば無理なくゴールまでたどり着ける工夫もしているので、どんどん問題に挑戦してもらえればと思います。
また、お子さんに興味を持ってもらえるよう、宝箱や宝物というモチーフを登場させることにしました。迷路は、受験問題としては様々な能力を要求される課題となっていますが、幼児期のお子さんにとっては楽しい遊びです。楽しんで迷路を解いてもらうことで、タブレットに向かうことや学習すること自体への動機付けになれば幸いです。