
お客様に「天神」幼児タブレット版の無料体験1日目にしていただきたいこと
お客様、
本日は体験用の「天神」幼児タブレットが到着する日となっております。
体験を充実したものにしていただくため、最初にお読みいただきたいものやおすすめの使い方をお伝えします。
漫画でもご覧いただけます。
- 0歳児が無反応なのはなぜ?
- 無反応だったらどうすれば?
- 2歳児も無反応?!
- 小学校入学後に差が出る幼児期のポイント
- 3歳まではインプット重視!焦る必要なし
- 好きなものを伸ばす理由
- 4歳以降はどうする?
などが漫画内でご覧いただけます。

最初にお読みいただきたいもの
- Q.【言葉がわからない子】どんなふうに使えば良い?
- Q.【言葉がわからない子】子どもが小さいから不正解ばかりにならないか不安な方へ
- Q.【言葉がわかる子】どんなふうに使えば良い?
- Q.自由にもくじを選ぶには?
- Q.忙しくて勉強する時間の確保ができないかも
Q.【言葉がわからない子】どんなふうに使えば良い?
勉強!知育!と気をはらず、一緒に楽しんでください。 正解や不正解は気にせず、保護者様のひざに乗せて一緒にゲームをする感覚で使ってください。 幼児期に必要となるのはたくさんの反復を伴ったインプットです。
Q.【言葉がわからない子】子どもが小さいから不正解ばかりにならないか不安な方へ
幼児のお子様は「正解すること」を目的にせず「多くの情報をインプットする」ことを目的としてください。
0歳、1歳の幼い子が、一度の学習で問題に正解できるでしょうか?天神でフラッシュカードを見たからといって、すぐにできるようにはならないでしょう。
こちらは5ヶ月から天神を始めたお客様の声です。
天神を始めたのは5ヶ月頃で、フラッシュカードや読み聞かせをたくさん行いました。
言葉や単語を早くから覚えたためか、本がとても大好きで4~5歳向けの文字数の多い本もよくよみたがります。
話し始めたのは1歳半頃からでもうすぐ2歳3ヶ月になりますが、最近では歌を歌ったり本の一部を口にしたりしています。 意外と複雑な表現をしたりすることもあり、この歳でこんなにも話せるのかと驚いています。
環境次第で、子どもってスゴく伸びるんですね。
「今はまだ早すぎる」と判断するのはもったいないです。
繰り返したくさんの情報をインプットし、声に出したり、やってみたりする、アウトプットを通じてやっと習得できます。 この過程は大人も子どもも同じです。
問題が解けないのはインプットが足りないからです。 「インプット」とは「フラッシュカード」をすることだけではありません。問題を解くときも、インプットを意識してください。
「カンガルーはどれかなー?これだね」というように、保護者様が主体で進めて良いのです。
「天神」は魔法の教材ではありませんが、多くの問題を繰り返し反復学習しやすいように作成しています。何度も繰り返し学習することでインプットの量を増やしましょう。
お子様が問題を正解する必要はありません。
たくさんインプットしていくうち、情報が繋がって開花します。
Q.【言葉がわかる子 】どんなふうに使えば良い?
お子様が大人の言葉を理解しはじめると、保護者様は「教えるモード」になりがちです。
「前にも教えたからわかるはず」「あれがわかるなら、これもわかるはず」そして、「ひとりでもできるはず」とたくさん期待してしまいがちです。
充実した体験のため、保護者様にご協力いただきたいことが3つあります。
- さそって
- まねて
- くりかえして
1.さそって
「天神借りたからやってみな」というやり方はおやめ下さい。
勉強をしたら「よく頑張ったね」とだけでも言ってあげてください。「勉強を頑張れば認めてもらえる」と感じれば、お子様はやる気が生まれます。
お子様のやる気まかせにせず「一緒に遊ぼう」という感覚で「●●が終わったら天神しよう」とさそってみてください。
「今すぐやりなさい」というニュアンスよりも、お子様に自ら区切りを決めさせた方が気持ちよく取り組めます。
一番最初は保護者様がわざと間違えたり正解したりするのもオススメです。
「ご飯を作るのは当たり前でしょ?」と言われたら腹が立ちませんか?
だったら「勉強するのは当たり前でしょ?」という姿勢で接するのでなく、頑張っていることを褒めて、認めて、励ましてあげてください。
最初は「一緒にやってみよう」
次には、お子様の頑張りを観察。
そして、褒めて、認めて、励ます。
が大切です。
2.まねて
「天神」は一問一答を基本としています。そして正解すると「すごい!」「てんさい!」などとほめる音声が流れます。
これらの音声が聞こえたら、時々保護者様も「すごい!」と真似してください。
3.くりかえして
2日目以降も1と2を繰り返してください。
勉強でもたった1回解いただけの問題は忘れてしまいます。反復学習が学力定着に必須なように、学習習慣も声かけの繰り返しが必要です。
学習の基本はたくさんのインプットと反復です。
体験アドバイザーからのお願い
「天神」をしたら頭をなでたりハグをしたりしてください。
「楽しかったね」や「よく頑張ったね」など声をかけてあげてください。
「天神をすると良い気分になれる」と感じれば、次も取り組みやすくなります。
お子様が自分でタブレットを操作できたとしても、
「勝手にやっておいて」というスタンスでは、どんな教材でも長続きしません。
子どもは親の態度を見ていますし敏感に感じ取っています。「天神してもお母さんは関心がないな」と思えばやりません。体験時に限らず、関心をはらい、声をかけてあげてください。
Q.自由にもくじを選ぶには?
自由にもくじを試したい方は同封のこちら

「天神」幼児タブレット版にどのようなものがあるかを示した冊子「学習もくじ内容一覧」です。
ペラペラとめくってお子様の好きそうなものを探し
①冊子「学習もくじ内容一覧」で”もくじ名”と”ジャンル名”と”系統名”を確認

②「フリー学習」をタップ

③「ジャンル検索」をタップ

④系統を選択し、該当のジャンルをタップ(ここでは「数量」)

して①のもくじをお探しください。
もくじを探すときには「うちの子はどれなら正解できるかな?」と探すのではなく「どれなら楽しいかな?」という視点でご覧ください。
なお、「きょうのもくじ」だけでも学習いただけます。

こちらも問題を解くことを主目的にせず、一緒に見たり読んだりしてあげてください。
Q.特定の学習もくじを何回も繰り返して取り組むには?
◎子どもの好きな学習もくじだけを集めたい
◎探すのに大変な学習もくじを見つけやすくしたい
◎特定の学習もくじを何回も繰り返して取り組みたい
そんな時は、是非「お気に入り登録」機能をご活用ください。

Q.忙しくて勉強する時間の確保ができないかも
天神で自宅学習するメリットの一つは、スキマ時間が活用できることです。
タブレットのボタンをポチッと押すだけですぐに学習できます。
朝起きてすぐの10分、ご飯前の10分、寝る前の10分、というようにスキマ時間でちょっとずつ活用してみましょう。
明日もまたお送りします!
本日、私からお伝えしたいことは以上です。
明日は、少し体験した後に困りがちなことの解決策をご紹介します。
お問い合わせはお気軽に
フリーダイヤル : 0120-019-828
繋がらない場合は : 077-566-5044